午前中は収穫、出荷作業。午後からS先生のお手伝いでした。
お手伝いはネギの畝間の除草でした。S先生と嫁さんがほぼ同じ速さで草を刈り、ついていけません。おまけに、私だけゼーハー言ってるんですが、二人ともケロッとしています。なぜ?
お手伝いの後、S先生が畑に来てくれて、作物の生育状況と今後の作業についてアドバイスしてくれました。
キュウリ:生育状況は悪くない。誘引をもう少しやるとよい。
ミニトマト:いいんじゃない。もうちょっと出荷すれば?
オクラ:下部の葉の切除が必要。明らかに生育の遅い株は間引く
エダマメ:間引き必要
ピーマン:ピーマンネットの掛け方が甘い。ネットがピーマンに接するように。
ナス:実が大きくなりすぎ。収穫、出荷をきちんとしましょう。
ネギ:雑草多すぎ。緑が目に痛い。
秋冬作の準備:どこに、何を、いつ播種するか整理して、元肥の施用の時期を考えておきましょう。(ボカシ肥の準備も必要)また、播種する前には、除草をきちんとして、畑をきれいにしておくこと。
今から夏本番だと思ってましたが、畑では秋冬に向けて準備を始める必要があるのこと。こりゃ忙しい。
0 件のコメント:
コメントを投稿