2010年12月8日水曜日

12月7日(火) 玉ねぎとニンニクを今更定植

普段通り出荷作業を淡々とこなしました。

あと、ここに書くのも恥ずかしいのですが、
自家消費用の玉ねぎとニンニクの定植作業を行いました。

玉ねぎは11月中旬、ニンニクに至っては10月中にやっておくべき作業でした。
今更定植しても育つかどうか、徒労に終わる予感がします。

運良く育てばいいな。

2010年12月6日月曜日

12月5日(日) 出荷作業

1日中出荷作業を行ってました。

11月に入ってからはほぼこんな生活です。

袋詰め作業に追われて夜遅くまで作業することが多いですが、することが無い(=収入が無い)のに比べたらとても幸せな事です。

今出荷しているのは、カブ、水菜、大根、リーフレタス、小松菜です。

袋詰めで最も苦労しているのは水菜です。
株元が変色している葉っぱ(茎?)は除く必要があり、一本一本葉っぱをチェックする必要があるため、結構時間がかかります。我が家では収穫が間に合わず、規格を超えるほど長くなっている葉っぱもあるため、これを除いたりしていると余計に時間がかかります。

さわやかな秋晴れが継続するのは良いんですが、作物がぐんぐん育って、規格から出る数も増えてしまいます。かといって急に寒くなって、強烈な霜が降りると、大根などが死んでしまいます。

上手くいかんな~天気って。

12月4日(土) 強風の影響

金曜日の夕方から強い風が吹き荒れていました。

特に風が吹いて飛ばされるものもないし、いや~すごい風だな~とかって感心してたのですが、朝畑についてみると、なんとなく違和感が・・

良く見るとコマツナにかけていた保温用のトンネルが吹き飛ばされていました。

実はこのトンネル、S先生に「これは飛ばされる。1万円賭けてもいい。」と言われてました。トンネルのビニルを押さえるマイカ線を固定するために、土中に埋め込むピンの挿し方が甘いとのことでした。

おいおい直せば良いかと油断してたら、あっという間にこんなことになりました。

内心、結構頑丈に作った(つもり)なので、1万円貰えるかもとか思ってたんですが、いろんな意味で世間の風は厳しいようです。

2010年12月3日金曜日

12月2日(木) 大先輩の家にお呼ばれ

午前中は出荷作業、午後はS先生のお手伝い、夕方からお呼ばれ(飲み会)でした。

やさとで50年以上農業をされている大先輩のお宅で、S先生の家族とうちの家族で食事にお呼ばれしました。

有機農業を始めた動機や当時の状況の話から、栽培に関すること、趣味に関することなど、多岐にわたることをお酒を飲みながら楽しく伺うことができました。

農業を始めてこっちにきてから、結局月に2、3回はこうやっていろんな人と飲み会をしている気がします。サラリーマン時代と一緒で、みんなとにぎやかに飲むのはとても嬉しいことで、今後もこのような付き合いができればと思います。

しかし飲んだな~

2010年12月2日木曜日

12月になりました

10月末から全く更新しないまま12月になってしまいました。

生きてんのかと心配して下さっている方がもしいたら、元気でやってます。

秋冬野菜の出荷が始まり手が回らない状況だった、ということで。

実際に11月に畑で行ったことといえば、コマツナの播種とそれに対するトンネル設置くらいであとは収穫、調整作業でした。

出荷は来週辺りで一段落の予定で、以降はコマツナとホウレンソウをちょこっとずつ出荷することになりそうです。11月の出荷を通して感じたことなどについてはおいおい書いていこうと思います。

畑作業以外のことでは、研修終了後に耕作する畑について、借りる畑が決まりました。(結局10月22日に拝見したところに決めました。)まだ正式に契約していませんが、これから農業委員会とのやりとりが始まると思います。この辺の経緯についても後日触れていこうと思います。

とりあえず近況報告までです。いや、これからちゃんと更新しますから。