1月５日（木） 昨年を振り返る（冬～夏の作付け）

年賀状にブログのURL載せとるのなんか意味あるんか、的な指摘を嫁さんから受け、
今年の目標はブログの更新を（出来る限り）毎日すること。に決めました。

昨年は実にいろんなことがあった一年でしたが、９月から全く更新が途絶えていたので、
しばらく出来事を書いていきます。

まずは冬作（１月～３月）、春作（４月～６月）の成績です。

冬作は人参、小松菜、ほうれん草を作付けました。
人参は一昨年の干ばつが影響し、発芽が駄目。ほうれん草は畑に合わず駄目。
で２月にちょこっと小松菜を出荷するのみでした。トンネル栽培ですが、あっという間にトウ立ちして、作付けたものの、半分くらいの出荷でした。

春作は小松菜、水菜、リーフレタス、大根、人参を作付けしました。
小松菜は謎の発芽不良に加え、アブラムシの発生を受けて駄目。
水菜は定植後に寒さにあたって駄目。大根は病気と生育不良で駄目。人参はセンチュウ被害で駄目。で、まともにできたのはリーフレタスくらいでした。

がっくし。の春作でした。おかげで夏作の準備がスムーズに進んだことが救いでしたが。
冬の間に畑の準備をしておかなかったこと、寒さをなめてたことが引き起こした結果だと思います。この経験を今年は活かさねばなりません。

茨城での初めて過ごす冬は、厳しかった・・・そしてこの春作の失敗が取り戻せないまま、今に至ります。