2010年8月16日月曜日

8月16日(月) 8月2日以降の出来事

ブログ止めたわけじゃないんです。ただただ更新する余裕がないんです・・

2週間更新してませんでしたが、この間の出来事をつらつらと書いておきます。

8月3日(火) リーフレタスの教えを請う
リーフレタスの育て方を有機部会の農家さんのところで教えてもらいました。リーフレタスは10月1週から出荷する予定にしており、そのためには準備を急ぐ必要があるとのこと。具体的には、播種準備、植え付け予定地の除草・施肥・マルチ張りなどです。

8月4日(水) ニンジン播種
ニンジンは発芽させるまでが勝負で、特にこの時期は土壌に水分が不足すると極端に発芽率が下がるとのこと。播種以降は降雨もそんなに無く、しばらく散水が必要でした。今では7割程度発芽しています。(ちなみに生種を使用しました。コート種子と比較して安いし、発芽に水分を必要としないためです)

8月5日(木) 圃場巡回
秋作でネギを出荷する農家の皆さんの畑を見学しました。ネギは作っていませんが、いろんな人の畑を拝見するいい機会なんで参加しました。いやーみなさん畑がきれいでした。

8月6日(金) トラクタ耕うん
秋作予定地の耕うんを行いました。疲れてると運転中に眠くなったりします。

8月7日(土) 助っ人現る
嫁さんの両親がお手伝いに来てくれました。ここから8月16日まで滞在してもらい、畑や家のことを助けてもらいました。暑い中大変だったと思います。ありがとうございました。

8月8日(日) リーフレタス施肥
リーフレタスの作付予定地に肥料を施用しました。肥料は先日作成したぼかしが中心です。

8月9日(月) オクラに背中を溶かされる
朝オクラを収穫してると、背中にかゆみが走りました。ん?と思って掻いてるとそのうち激痛に。どうやら、収穫時に前かがみになった時、背中が露出し、そこにオクラの葉が当たって皮膚が溶かされたようです。
人によってはオクラでかぶれるとは聞いていましたが、まさか自分がなるとは。甘く見てました。ちなみに嫁さんは皮膚を完全に隠す重装備で収穫に臨んでおり、今のところ無傷です。「オクラの収穫は辛いって皆言ってたけど、どこが辛いのか分からない」とまで、言い放つ始末です。ふっ。

8月10日(火) オクラに膝を溶かされる
このころオクラは背丈が股下あたりで、膝歩きをしながら収穫してました。畝間にはオクラの葉がたくさん落ちてます。そんなところを膝歩きするとどうなるか・・膝を溶かされました。身動きするのが非常に辛かったです。そうですか。そこまでするんですか。

次の日は、レインコートを着て収穫しました。熱中症で倒れるとこでした。

また、ニンジンの発芽促進を目的に散水を行いました。水を撒くだけですが、2時間程度かかり、時間を取られます。来年は違う方法をとりたいものです。

8月11日(水) リーフレタス播種
本当はこの作業、8月8日に行う必要がありました。すっかり忘れてました。10月1週の出荷に間に合うんかな。

8月12日(木) お手伝い
S先生のお手伝いの日でした。作業はニンジンへの散水です。S先生は私達とは比べ物にならない広さのニンジンを育てる予定ですが、夏作をあまりやってないため、散水の手間が取れるとのこと。

また、お手伝いののち、オクラ収穫をスピーディに行うコツを教えてもらいました。ちょっとしたことですが、このようなコツを教えてもらうことで、効率がぐっと上がります。ありがたいことです。

8月13日(金) 草刈り
先週はおばあちゃんが出荷作業を手伝ってくれるため、嫁さんが張りきって草刈りに取り組んでました。この日も刈払機や鎌を手足のように使い、次々と草を刈ってました。きれいな畑は気持ちいいものですね。

8月14日(土) ナス管理
秋作の準備や出荷作業に追われてナスの管理を行うことができません。このため、畝間にまで枝が伸び歩くのもままならい状況です。この日ネットにナスを誘引し、少し歩きやすくなりましたが、まだ誘引も葉かきも不十分です。ナスの管理をきちんと行うと収量も上がると思います。今後も時間を作ってなんとか行いたいものです。

8月15日(日) エダマメ管理
エダマメには虫除けネットを掛けています。播種直後から虫が入らないようにネットを掛けるのですが、エダマメと一緒に雑草も伸びるため、ネットを外して、雑草を刈る作業が必要になります。エダマメは4畝作付けており、これまで2畝分の草刈りを行っていました。この日は1畝分の草刈りを行い残り1畝です。

8月16日(月) とにかく暑かった
朝オクラを収穫したのち、頭がぼぅっとします。手も痺れ、今思うと熱中症の一歩手前だったのではないかと思います。午後からはちょこっとトラクタで耕うんするだけでした。

おじい、おばあの助っ人も今日までです。明日から気合を入れなくては。

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