午後から茨城県の農業普及センターが主催する、新規就農者のための農業講座に出席しました。
内容は施肥に関するもので、施肥方法、肥料を効かせる時期、施肥量等について勉強してまいりました。
今育てているものを見ると、畑の状態によって育ち方に差が生じており、これなどは今日勉強した通り、窒素などの栄養分の量や肥料を与えた時期、土壌の保湿性などが影響しているんだろうと思います。
特にコマツナなどの軟弱野菜は生育初期から十分な養分が必要とのことで、有機肥料を使う場合は早めの施肥が大切になると思われます。コマツナを育てている畑は早めに肥料を施用したところもあれば、播種直前に施用したところもあります。確かに播種直前に施用したところは成長が遅いような・・。
今後も注視していきながら、来年以降に活かしていきたいところです。
0 件のコメント:
コメントを投稿