先日、正常に作動しないため、高温に設定した温床マットの上で、
苗たちがどうやって夜を越えたのか気になっていましたが・・
なんと朝ハウスに行くと、温床マットが作動していませんでした。
ただ、それまでに十分温まっていたのか、育苗箱内の温度は18℃
だったので、あまりダメージは無かったかもしれません。
あまりに不安定なので、先輩農家(今後S先生とします)に相談。
曰く、今後も冷え込むことが予想されるので、
急いで踏込み温床を作ったほうが良い。とのこと。
幸い材料は揃えていたので、
午後から踏込み温床作りを行いました。
温床の材料は全部で
落ち葉(栗)250kg程度、米ぬか50kg程度、サンライム(牡蠣の殻)5kg程度、水、です。
コンパネで作った1800×1800×450の枠の中に、
落ち葉→米ぬか→サンライム→水の順に投入し、
人力で踏み込むという作業を10回程度繰り返して完成です。
夫婦で2時間半程度の作業でした。
温度が出るまで、2、3日かかるということ。
ちゃんと出来ているかドキドキです。
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